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豊富な情報に振り回されないためのコツ

家族葬の流れ

故人が亡くなった日には、ご臨終後死亡診断書あるいは死体検案書を作ってもらいます。家族葬にお招きする人と葬儀屋さんに連絡をします。故人の遺体を自宅なり安置所に移します。亡くなった時から24時間立たないと火葬ができません。2日目には、納棺と通夜が行われます。3日目には、葬儀、そして告別式と精進落としが行われます。

これらの流れは決まっているものではありませんから、遺族が葬儀屋さんと相談して決めます。家族葬の場合には遺族が相談して初7日を家族葬の時に行うこともあります。この流れも、家族葬を直葬で行う時には、さらに簡素化されたものになります。

こうして家族葬をした場合には、49日の法要前までには、故人と親しかった人々はもちろん、故人の関係者全員に家族葬で行ったことをお知らせするようにします。

家族葬豆知識

家族葬では香典を受け取らないことが多いのですが、香典を持参することが許される場合には、香典袋の表書きは、一般葬の香典袋と同じものです。仏教の場合には「ご霊前」あるいは「ご仏前」、神道の場合には「玉串料」、キリスト教の場合には「お花料」と書いておきます。

自分が招待されていない場合にはたとえ家族葬のことが耳に入っても、お花を送ったり、弔電を送ったりすることはしません。

家族葬でも直葬でも、僧侶をお招きしておかないと、檀家の場合には、場合によってはお墓に入れてもらえないことも起こります。

現代の家族葬が増えた理由には、長寿になり個人の人間関係が少なくなってしまうということがあります。親しい人間関係だけになってしまいますから、家族葬で自由な葬儀ができるということです。


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